今回は、個人的に縄張り意識が高い国をまとめてみました。
各国の文化や人々の性格を調査し、
個人的に縄張り意識が高そうな国をピックアップしています。
結論、自己主張が高い方が多い国は、縄張り意識が強い傾向です。
また、番外ではありますが、以外にも縄張り意識が低い国も、ご紹介しています。
ビジネスや観光等で、事前に各国を知っておくと、
出先で混乱なく過ごすことが可能です。
最後まで、見て頂ければと思います。
あくまで個人調査であり、各国の文化や人々の性格から判断しました。
必ずしもその国すべての方に、適応するわけではありませんので、ご注意ください。
縄張り意識が高い国
パキスタン
自分に服従させようとする性格の持ち主。
非常に自己中でわがまま、全て自分が中心にいるという性格です。
また、政治が非常に不安定な国です。
そのため、国家に頼らず、信用せず、
自分たちの力で生きていかなくてはならないと、常に感じています。
また、自己主張が強い人が多いです。
正しい意見だろうが、間違った意見だろうが
おかまいなしで、自分の意見を曲げません。
ビジネスで付き合うと、問題が発生することが多いです。
そういった性格の為、縄張り意識が高いといえます。
中国
中国人は日本人に比べて「自己主張」が強い傾向にあります。
日本では「自己主張」は「わがまま」等とネガティブにとらえられがちですが、
中国では「他人に自分のことを分かってもらえるように伝える」ための
ポジティブな行動として捉えています。
また、頑固な性格であるため、自分の意見を曲げず、主張がストレートです。
我が強い性格から、縄張り意識が高い傾向です。
イスラエル
イスラエル人は、なんでもはっきりものを言うことで有名です。
効率的に行動するのが得意な人が多いので、
無計画にダラダラすることはあまりありません。
また、日本人のように相手の出方を伺いながら遠回しな表現をすることも少ないです。
イスラエル人には我が強い人が多く、意見を曲げることをしません。
言い争いになってしまっても自分から折れる人は少ないです。
「生意気、横柄が国民性」と自称する人もいるくらいです。
自己主張が強いことから縄張り意識が高めです。
アメリカ
実力主義のアメリカは、社会も人も競争が激しいです。
仕事、学校、生活での成功を求めるため、国全体の競争心が高い傾向があります。
そのため、周りの目を気にせず、自分の考えを堂々と人に言うことができる人が多いです。
競争に勝つための自己主張が強い為、縄張り意識が高いといえます。
インド
上下意識が非常に強いです。
オフィスでの上下関係、
家の中での家主と使用人、
ドライバーと乗客など、
あらゆる場面で上下関係を非常に意識しています。
そのため、服従させたい性格があるため、縄張り意識が高いといえます。
イラン
自己主張をしっかりとするのが特徴です。
石油の輸出などで世界各国とビジネスをしなければいけませんでしたから、
自己主張をしなければ世界を渡り歩けません。
そのため、昔からイラン人男性は、自分の意見はっきりと主張するのが特徴にあります
また、芯がぶれないところも、イラン人の特徴として挙げられます。
イラン人は一度決めたポリシーを曲げることなく、
しっかりとした人間性を保つことができます。
そういった性格から、縄張り意識が高いといえます。
意外と縄張り意識が低い国
サウジアラビア
サウジアラビア人は信心深く、伝統を大切に守り、穏やかな性格の人が多いです。
また、人と話すことが好きで、
雑談はもちろん、議論も大好きでいつもサウジアラビア人同士の会話は盛り上がります。
そのため、カフェや飲食店に何時間も入り浸ることはよくあることです。
そして、サウジアラビア人は思いやりに溢れています。
街中で困っている人がいたら声をかけますし、
誰かの相談に乗る時は親身になって相談に乗ります。
お金に困っている人がいたら貸すこともあるぐらいです。
このように社交的で心が広い性格なので、縄張り意識は低いといえます。
まとめ
以上、縄張り意識が高い国と、意外にも低い国をご紹介しました。
想像通りだった国、そうではなかった国など、
各国を調べていくと、なかなかおもしろかったです。
海外へのビジネスや観光時に参考になればと思います。
あくまで個人調査であり、国々の文化や人々の性格から判断しました。
必ずしもその国すべての方に、適応するわけではありませんので、ご注意ください。
縄張りについて詳しく説明している記事もあります。
興味のある方は、こちらもご覧ください。
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